2013年12月22日日曜日

松原竜馬さんと角田淳さんの器を買いました^^


1週間前に名古屋のsahanさんでやったワークショップ。常滑でご夫婦で器を作っていらっしゃる松原さんと角田さんの二人展に合わせての開催でした。その盛り付けのワークショップの後に、私はここぞとばかりお二人の器をお買いもの(^^) ちょうどお二人もお店にいらしゃっていたので、いろいろとお話させていただきながら。

ちなみに、上のお茶碗と右下の5寸鉢が角田さん、壺と左下の中鉢が松原さんの器です。土っぽい感じの松原さん、やさしい柔らかい感じの角田さん。

手前の二つの鉢は、実際にワークショップでいろいろな盛り付けをさせていただいたので「使いやすいなぁ」と思っての購入。下にワークショップで私が盛り付けたものをアップさせていただきます!淡いけど温かみのあるお二人の器はとっても料理が映えるんです↓↓↓

右の5寸鉢にわかさぎの南蛮漬け。
こちらは皆さんにいろいろ盛り付け実習をしていただき、
その後に余った食材で私が盛り付けしたもの。
左の中鉢には煮物の炊き合わせ。
祝い肴の3点盛りもやってみました^^

お二人の器展は名古屋本山のsahanさんで明日までの開催ですので~。
私もこれからお二人の器を大切に使っていきたいと思います。

※身近な和食を見直すきっかけ作りができればと思います!ぜひクリックお願いします(^^)


2 件のコメント:

sammy さんのコメント...

和食器はとてもステキですね。
"和食器"とひとくくりにするより、
オリジナルの焼きものの器というのが正しいのかな。
いずれにしても、今のわたしの憧れです。
煮物の炊きあわせの一皿は、とても美しくです。
炊いた野菜の煮物と器の協調性が完璧だと思えます。
自宅で、こんなに美しく盛りつけができることにも、
感動しています。さすが、トミーさんだな〜。

祝い肴の3点盛りの写真にもインスパイアーされました。
ガラス製の小器に黒豆を盛りつけているのをみて、
なるほどと思い、私も今年のお節に使ってみようと思います。
和食=和食器と思っていたので、固定概念を捨てないとな〜と。

質問なのですが、お節をお重に入れるときのコツがあれば、
ぜひ教えていただきたいです。盛りつけ的なことです。
これだけは気をつけて盛りつけましょう的な、
ものすごく基本的なことでも、私には有り難いです。
今年はご多忙だと思うので、今後、ブログやHP上などで、
記事にしていただけたらとても嬉しいです。<(_ _)>

冨田ただすけ さんのコメント...

sammyさんこんにちは!
祝い肴の3点盛り、ぜひやってみてください。平皿の奥に黒豆、手前にたたきごぼうとかずのこ(田作りでも)。3つの中央に南天などを飾ってもいいと思います。

おせちをお重に詰めるこつなど、ブログでも紹介できたらいいのですが、今年は実はひさしぶりに料理屋さんのおせちを注文することにしたんです(涙) いちおうおせちのまとめのページの下の方に簡単にポイントをまとめているので、そちらも見ていただければ!
http://www.sirogohan.com/oseti.html

来年はもっといろんなことをしたいなぁと今年を振り返って改めて思います。sammyさんもよいお年をお迎えくださいね。