2014年5月26日月曜日

鈴かぼちゃとは?その栄養満点な特徴と食べ方の紹介


農家さんを支え環境負荷の小さい農業の普及を第一に考えている京都の八百屋、“坂ノ途中”さんとのコラボレシピ。今回はちょっと珍しい、生で食べて美味しいかぼちゃ、“鈴かぼちゃ”の紹介です。

鈴かぼちゃは手のひらサイズのかぼちゃで、皮、種、ワタ、すべてを生で食べることのできる野菜です。レモン色の実の部分はコリコリとした食感が楽しく、種やワタの部分はほんのりとした甘みを感じることができます。

鈴かぼちゃの特徴を表現すると、、食感はきゅうりの密度を濃くしてよりコリコリ感がアップしてて、味わいはうりっぽい風味がありつつ、ほんのりとして甘みが感じられる、といった感じ、かな?

見た目はかぼちゃそのもの。だけど手のひらサイズ。今回は400gでした。

普通のかぼちゃなら切るのがとっても大変ですが、
鈴かぼちゃは丸ごとを半分に切っても、すっと包丁が入っていく柔らかさです。

実はレモン色、ワタと種は白色。両方とも美味しく生で食べることができます。

鈴かぼちゃの食べ方としては、
①生のまま、サラダとして食べる
②軽く塩をして、少ししんなりさせて食べる
火にかけるのではなく、生のまま食べるこの2つの調理方法がおすすめです。

ポイントとしては、
①種とワタは一緒に食べること(実よりも甘みがあって美味しいし、栄養価も高いということなので)
②皮は好みでむいてもOK(食べてみて、少しだけ皮の部分に青臭さが強いように感じたので)


明日か明後日には、「鈴かぼちゃと油揚げのごま和え」「鈴かぼちゃときゅうりの酢の物」、この2品のレシピを紹介したいと思います!お楽しみに~!

※身近な和食を見直すきっかけ作りができればと思います!ぜひクリックお願いします(^^)


0 件のコメント: