2013年8月8日木曜日

松本の陶片木と骨董屋さん、そして大久保醸造。


アップするのに時間がかかっちゃいましたが、信州・松本の続き。

松本には“陶片木”さん、“ギャルリ灰月”さんなどの作家さんのものなどを扱う器屋さん、街のいたるところにある骨董屋さん、中町通りにある“ちきりや工藝店”さんなどの地方の窯元の器を扱うお店などなどがあって、器好きには本当に面白い街ですね。子供がいるとゆっくり選べないのが難点ですが(>_<)、なんとか器めぐりもちょこっとはできました。

今回は、左と奥の鉢ものを“陶片木”さんにて、手前の印版の小皿を縄手通りの骨董屋さんにて、右の漆器を中町通りの漆器屋さんで購入しました!! 


器以外にも、ちょっとした小物もついつい買っちゃうんですよね。ちなみに金色のちっちゃな棒みたいなのは“箸置き”。なかなかこんなこじんまりした箸置きも少ないので、買ってしまいました^^


今度行くときは、松本にある“大久保醸造”さんにも寄りたいなぁ。
松本市内にある老舗のお醤油屋さんで、ほんとうにすっきりとした美味しい醤油を作っていらっしゃいます(特に私は“紫大尽”という薄口醤油が好きで使わせてもらっています)。

日本料理店で勤めているとき近くの酒屋では大久保醸造さんの醤油の扱いがなかったので、いつも直接電話注文させてもらっていました。電話口で、なんというか、会社っぽくなく家族みんなで作っている雰囲気が伝わってきて、“どんなところで、どうやって醤油をつくってるんだろう??”とすごく興味がわき、いつか見学に行きたいなと思っていたところなんです。今回行けずに本当に残念。。

今回は伺う時間がなかったのですが、また近いうちに松本に出かけて、行けなかった大久保醸造さん、松本民芸館、さらには周辺安曇野などのギャラリーなどもいろいろ行きたいと心に誓いました^^ (家族をおいて一人でも行きたい・笑)

※身近な和食を見直すきっかけ作りができればと思います!ぜひクリックお願いします(^^)


0 件のコメント:

コメントを投稿

料理の質問やコメントお待ちしています!!
※一つ一つコメントに返信させていただくので、
時間がかかってしまったらスイマセン(>_<)