今日からちょっと私もお休み^^ とはいえ普段できなかったことをやりたくて朝からいろいろと活動しております。
まずは食器棚の移動。キッチンにスパイス棚の設置などなど。食器棚の奥からは渋い萩焼がたくさん出てくる出てくる。すごーい昔に味があるから骨董屋で思い切って買ったんだけど欠けがあるからどうしようかと思っていた湯呑だとか(笑)迷ったら買うという性格なので、そうやってどんどん器が増え、食器棚も増え(来週また新しい食器棚が届くのです!)、生活の場が脅かされていく(>_<) 模様替えが好きだから楽しいんですけどね~いまのところは^^
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冨田さんが選ぶ器、とっても好きです。
返信削除美味しそうな料理が一層引き立って見えます。
思わず「作ってみたいっ!」となるような…
食卓に並べた時にきれいに見える法則や、心掛けていることはありますか?
よろしければ、次作の本の中でも紹介頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます(^^) 私もずいぶん器のチカラに助けられて、料理研究家という仕事をなんとかやっていけています(笑) 食卓全体を考えたスタイリングは私、ほんとうにまだまだ勉強中で、おそらく本の中で紹介できるとすれば「器+料理」の関係だと思います(それから少しはお伝えできる気がする!)
返信削除普段気にしていることは、器の持つ季節感だったり、食卓に並べる器の質感がかぶりすぎないようにすることだったり。フレンチやイタリアン、中華ではないので、やっぱり和食は磁器や陶器いろんな器があるので、それを楽しみたいと思っています。釉薬自体の違いでも私がよく使うもので、白磁、青白磁、織部、粉引、萩、灰釉、焼き締めなどなど、作家もの、民芸もの、たくさんありますから、それらを楽しみつつ組み合わせるようにしています^^