立派な山椒の木にいっぱいの若い芽、つまるところの木の芽ちゃんたち。 |
和食には薬味が欠かせません。
あるのとないのとでは大違い。用意したい気持ちでいつも料理に望みます。
でも数ある薬味の中でいちばんやっかいなのが「木の芽」。
それはなぜかって??
値段が高いから!
料理にちょっと盛り付けたくても、5枚くらい入って1パック200円だったり…。
あの値段のおかげで、ぐっと我慢せざる負えないことが多いんですよね。。
それに、やはり木の芽ってスーパーであまり売れないから、
見るからに古いものたちも多いんです。ほんと木の芽は我慢してばかり(涙)。
春の料理の憂鬱なことの一つですよ。。。
なんていつも思ってたけど、めちゃくちゃうれしいことがありました!!
なんと、嫁の実家のお母さんが大きな大きな山椒の木をくれたんです(>_<)
私の胸の高さまである立派な山椒の木。
ほらほら木の芽も取り放題!! |
お母さん、大事にします。山椒の実もちゃんと収穫します。
ほんとうにありがとー!!
むかし白ごはん.comでアップした、木の芽の保存方法などもよかったら↓
http://www.sirogohan.com/kinome.html
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たくさんの方に和食を見直して、実際に作ってもらいたいと思っています。
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8 件のコメント:
こんにちは。いつもサイト、拝見しています。
えー、お節介ながらコメントを。
木の芽は多分外にあるんですよね、きっと。
だとしたらアゲハには気をつけて。
我が家も何度か鉢を買ったのですがあっという間に
食べられちゃうんですよ、母はせっせと幼虫をとってましたが、殺すのもしのびないな〜とか思ってるとそりゃもうあっという間に木の芽が丸裸になります。
こんにちは。
すごく役立ちそうなアドバイスありがとうございます!! そうなんです。木の芽はいま外に置いてあります。。
アゲハには要注意ってことですね。気を付けたいと思います!
木の芽、よいですよね!
我が家もおなじく、株分けしてもらった山椒の木が庭の片隅に生息しています。
山椒の木ほしさに、山梨甲府の親戚宅から大阪の我が家に大移動させました。
お写真の木の芽はまだまだ若い色合いですね(*^_^*)
山椒の新芽のやわらかいのは一時で、我が家のはもう分厚い葉っぱになってしまいました。もうお料理には使えないですか??
そうなると、金細工師さんがおっしゃる通り、あっとゆうまに食べられちゃいます。
山椒の若い葉っぱの一時と、筍の旬の一時が、毎年まったく重なることに驚かされます。
筍の木の芽えって昔からの必然にして絶妙の組み合わせなんですねえ
「あっというまに」なんですね(>_<)
しっかり今年ははじめてなので見届けたいと思います!木の芽の葉っぱが大きくなると、香りもよわくなって、葉っぱ自体もかたくなるので、やはり料理には不向きだと思います。。でも一緒に煮込んで取り出すだとかだといいのかなぁ。まだまだ初めてのことばかりなので、いろいろ挑戦してみますね(^^)
ありがとうございます!
くれぐれもアゲハには・・・って書こうと思ったら、皆さん、投稿されてますね。
友人にアゲハのために山椒を買う、という人がいますが、「瞬殺」ってこのこと!?と言っていました。いえ、本当に気をつけてくださいませ。
ありがとうございます!アゲハはほんとうに山椒が好物なんですね~。私も譲ってくれた義理の母に話を聞くと、やはりアゲハはよく来たみたいで。。瞬殺されないように気を付けます!
ではおまけにもうひとつ。
アゲハは山椒と柑橘類が大好物です。
レモンの木とかも丸裸にされました。
お陰でよく観察は出来ましたけどね。(笑)
金細工師さん、うちにもいました!なんか昨日と葉っぱの様子が違うなぁと思ったら。。あげはの幼虫でしょうね。今日ブログにその記事をアップしようかなと思っています(^^)
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