2013年3月22日金曜日

涙のビフォーアフター(むすめの絵付け体験のその後)

上から、マグカップが私、湯呑がよめ、お皿がむすめ作です。

おはようございます。
ちょっと仕事でばたばたしておりまして、ブログの更新ができませんでした(>_<)

そんな間に届いたんです!土岐のどんぶり会館で家族みんなで絵付けした器。
ちなみに焼く前の状態は、先日のブログ記事で紹介しています↓
http://sirogohan.blogspot.jp/2013/03/blog-post_10.html

焼く前は、鉛筆書きしていいから、こんな風だったんです。

むすめの絵付け

私とよめの絵付け
 
それがこんな風になったんです↓



このお皿が届いて、実物を見たむすめは…、
号泣していました(・д・川)

どれだけなぐさめても号泣…。よっぽど自分のイメージと仕上がりが違ったのでしょう。。
教えてくれたお兄さんが「あまり濃すぎるのはよくない」としきりに強調していたので、
濃くつけるのだけは避けてやっていたら、全体的に薄くなったんですよね。
真ん中のお花も少し輪郭がぼやけています(>_<)

でも自分たちで作ったはじめてのお皿。
近いうちにみんなでリベンジを誓いましたが、このお皿も大事に使っていきたいです。

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たくさんの方に和食を見直して、実際に作ってもらいたいと思っています。
ぜひクリックお願いします(^^)


6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お嬢さん、それは大変でした。
確かに真ん中のお花はぼんやりとしちゃいましたね。でも、お料理をのせると、そのぼやけてしまったような線が逆に良くなるかもしれません。
・・・ってなんとなく青菜のおひたしとかのせたらぱきっとした野菜の緑と、ほんわかした青が綺麗に対比をなすのではっておもいつつのコメントなのですが、いかがでしょう。次回は「実際に使ってみたの図」を楽しみにしています!

冨田ただすけ さんのコメント...

ありがとうございます~
お皿使ってみたら色合い的にはよかったです(^^)ただもう少しお花の輪郭がはっきりしてると…と思っちゃいましたけど。以前料理を盛ったら、「涙が出るのでまだ使わないで…」と言われました。私は気にせず出しちゃってますが(笑)
いつか使ってみた図アップしますね!!

匿名 さんのコメント...

こんにちは!
facebookいいね!させていただきました。
それでこの記事を見つけました。
お嬢さん、かわいそうでしたね。
私も小さい時「押し花」を作ったら
茶色くなってしまって号泣したことを思い出しました^^;
書いたお花の通りのお皿になると思いましたよね。でも、とっても素敵なデザインですし、絵も上手だし是非また今度リベンジさせてあげて下さいね!
私は岐阜県西濃に住んでいるのですが土岐まで足を運んでお皿作ってみたいです!

冨田ただすけ さんのコメント...

はじめまして~。facebookいいね!ありがとうございます。

うちのむすめは負けず嫌い、しっぱい嫌い…。いいところでもあり、これから苦労しそうな気もしています(笑)

親としてはリベンジをさせてあげて、楽しかった思い出と自信をつけさせてあげたいなー、なんて。

絵付けすごく楽しかったのでぜひ!!

匿名 さんのコメント...

娘さんの作品すてきです。優しく繊細な雰囲気ですね。でも、自分の理想があったんですね。涙が出るから使わないでなんて…私も泣けちゃいます。
先週、中日新聞の集金の時にいただいたClifeという小さい雑誌?に 焼き物のまち 瀬戸市の特集が乗っていて、ろくろや手びねり、絵付けが体験できるところが載っていました。ノベルティ・こども創造館というところでは動物や季節にちなんだノベルティの鋳込みや色つけもできるようでこどもさんには楽しそうかなと思いました。しかも200円でできるようです。
瀬戸川饅頭やせと陶祖まつりも載ってました。

タダスケさんのブログを読んでいるうちに、私もこういうものにいろいろ関心を持つようになりました。

冨田ただすけ さんのコメント...

いつも見てくださってありがとうございます!!ノベルティ・こども創造館、聞いたことはありましたがサイトを見てみるととても楽しそうですね。器だけでなく、土遊びができそうなのがいいなぁと思いました。今度機会があればむすめを連れていこうと思います! 情報ありがとうございました(^^)